東京証券取引所は、6月15日現在の3市場信用取引残高を発表した(制度信用、一般信用の合計)。
金額ベースでは、売り残は、同8億9000万円減少の1兆5298億2400万円、買い残は4兆1610億6200万円で、信用倍率2.72倍(前の週は2.76倍)だった。
一方、株数ベースでは、売り残は前週比77万5000株減の15億6889万8000株、買い残は同4484万7000株減の49億2064万4000株となった。(証券新報)
米経済の軟着陸を支えた中国
このところの米国経済指標の動きは、米国の経済成長が、インフレなき持続的成長軌道に戻れそうなことを示唆している。第1四半期の実質成長率は、在庫調整がブレーキとなって前期比年率0.6%成長と低調だったが、ISM(米サプライ管理協会)製造業指数など一連の在庫調整の数字を見ると、調整は終局に来ている。